売掛金(ウリカケキン)

スポンサーリンク


Pocket

売掛金とは

簿記会計用語で、商品や製品をツケで売買した時の債権をいいます。

商品や製品を納めていることから代金をもらう権利があるのですが、代金をまだもらっていない状況です。

会社を経営していくと、毎回商品を納めるたびに現金で回収するばかりではなく一定の期日で〆を行い、請求書を発行したりします。

この段階では取引先に請求書を送られた状態のため、相手からの入金は後日になります。

このツケのことを「売掛金」といいます。

 

 

あなたにおすすめ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ピックアップ記事

  1. 経営改善失敗!~売上至上主義の失敗学~

    売上が上がれば経営改善につながると思っている経営者は多いと思います。しかし、売上が上がっても経営改善…
  2. 営業マンのお給料は適正ですか?~給料の3倍稼げの意味~

    給料の3倍稼げといわれる理由はいったい何なのか?経営者になって一体いくら稼いでくれたらよいのかの基準…
  3. 税務調査を前提に日々を考える経理を選ぶポイント~税理士で異なる日ごろの判断~

    残念ながら税務調査の結果は税理士によって異なることをご存知でしょうか?税務調査当日の立ち合い方でも異…
  4. 保険外交員のための青色申告とは【保険営業マンの確定申告の注意点】

    保険外交員の方の中には給与所得だけではない方が多くいらっしゃいます。一部報酬部分があるために、確定申…
  5. 法人設立前に相談するなら誰にする?【自分で会社を作るは本当に得なのか?】

    法人設立を検討していくと「自分で法人設立をした方が良い」のか専門家に相談するのか悩みどころです。最近…
ページ上部へ戻る