決算書とは

スポンサーリンク


Pocket

会社を経営していくと、決算書という言葉を耳にするようになります。

銀行から決算書の提出を求められたりします。

そんなとき決算書とは何かを理解していないと恥ずかしいことになってしまいます。

中小企業の決算書とは、貸借対照表・損益計算書・株主資本等変動計算書・注記表・事業報告書の5種類の書類を決算書といいます。

大企業などは上記に加えて事業報告書・キャッシュフロー計算書・製造原価報告書などを含めることがあります。

一般的な会社の決算書とは次のものをいいます。

○ 貸借対照表

○ 損益計算書

○ 株主資本等変動計算書

○ 注記表

あなたにおすすめ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ピックアップ記事

  1. 個人事業主が節税ができる確定申告対策はいつがタイムリミット?【税理士さんに頼む時期】

    個人事業主の人が確定申告で節税をしたい思った場合、みんないつくらいから節税対策をしていくのでしょう?…
  2. 海外取引所を使った仮想通貨取引の確定申告とは【バイナンスなど外国取引所】

    ビットコインなどの仮想通貨(暗号通貨)が急成長しています。日本国内の取引所では取引をしていない仮想通…
  3. 今起業する人の間で話題の合同会社の5つのメリット

    会社を作るなら株式会社でと思っている方、待ってください!会社を作るのは株式会社だけではないのです。今…
  4. 税理士いらずの確定申告のメリット・デメリットとは【経理レベルで特典が変わる】

    税理士いらずで確定申告ができればコスト節約につながります。ただし、確定申告の節税メリットはその人次第…
  5. 給与計算を税理士さんに外注する会社が成長する理由とは

    給与計算を自社でおこなっている会社よりも外注している会社の方が経営効率が上がります。特に個人事業主の…
ページ上部へ戻る