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カテゴリー:用語集
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今さら聞けない白色申告とは?~確定申告で恥をかかないために~
確定申告の時期になるとよく耳にするのは「青色申告」という言葉です。あまり耳慣れないかもしれませんが、白色申告というものもあるのです。なかなかはずかしくて「白色申告ってなに?」とは聞きにくいのでここで押さえておきましょう。… -
安定的に事業拡大をする起業家が抑えておくべき3つの経営用語【資本・負債・出資とは】
起業して経営者になったけども「先輩経営者の話が良くわからない」という方、非常にもったいないです。情報を理解するために、しっかりと経営用語をマスターしておきましょう。 (さらに…)… -
クラウド会計
クラウド会計とは、インターネットを活用した会計ソフトのことをいいます。 今までの会計ソフトは、パソコンに会計ソフトをインストールして使うことがほとんどです。 そのため、パソコンのOSによっては使える・使えない… -
本当はすごく難しいリースの税務の取扱
個人事業主でも法人を経営していても、事業をしていればリース契約の話はよく聞くはずです。 よく聞く会話ではリースが有利なのか、買ったほうが良いのかという話があります。税務的に難しいリース取引についてみていきましょう。… -
リース取引 フルペイアウト要件
税務上のリース取引を定めている法人税法64の2③で、 「賃借人がその賃貸借にかかる資産からもたらされる経済的利益を実質的に享受することができ、かつ、その使用に伴って生ずる費用を実質的に負担すべきこととされているもの… -
リース取引とは
リース取引とは(参考:法人税法64の2③) リース取引とは資産の賃貸借で、次の要件を満たすものをいいます。 ①または②を要件を満たすもの ① その賃貸借にかかる契約が、賃貸借期間の中途において解除できないも… -
粗利益・粗利益率(売上総利益・売上総利益率)とは
粗利益(アラリエキ)とは、売上高から売上原価を引いた利益をいいます。 この粗利益は売上総利益とも呼ばれます。 つまり、売上総利益とは粗利益のことを指します。 ① 売上高 ② 売上原価(製造原価を含む)… -
減価償却とは
減価償却とは、固定資産を少しずつ経費化していく手続きです。 原則として、建物・車・機械などの固定資産は購入時に一発で経費にできません。 固定資産は長期間使用するものであり、その固定資産の使用の効果も長期間にわたっ… -
自家消費とは
自家消費という場合と家事消費という場合場合がありますが、意味合いは同じです。 自家消費とは、商品や製品を自分や家族などで消費することをいいます。 飲食店の場合、材料や商品をまかないとして家族や自分で食べている… -
消費税の基準期間の課税売上高とは
消費税を納める義務が出るかどうかは、基準期間の課税売上高が1,000万円を超えるかどうかで決まります。 基準期間の課税売上高が1,000万円を超えると、個人事業の方は翌年3月31日・法人の場合は事業年度終了後2月以… -
消費税の課税売上とは?非課税とは?
今さら税理士に聞きにくい消費税のキホンを勉強しましょう。 消費税の課税る利上げとは消費税の対象となる売上のことをといいます。 課税売上高とは課税売上を合計したものです。 個人事業や法人の場合の課税売上と… -
消費税の基準期間とは
消費税を納める義務があるかどうかの判定に重要なものに、基準期間という期間があります。 基準期間の課税売上高が1,000万円を超えると、消費税を納める必要があるためです。 (さらに…)… -
決算書とは
会社を経営していくと、決算書という言葉を耳にするようになります。 銀行から決算書の提出を求められたりします。 そんなとき決算書とは何かを理解していないと恥ずかしいことになってしまいます。 中小企業の決算… -
買掛金(カイカケキン)とは
買掛金(カイカケキン)とは 買掛金とは、商品や材料を仕入れた場合で代金をまだ支払っていない状況です。 現金で購入するばかりではなく、商品や材料を請求書支払いにすることがあります。 このように、商品や材料の納… -
売掛金(ウリカケキン)
売掛金とは 簿記会計用語で、商品や製品をツケで売買した時の債権をいいます。 商品や製品を納めていることから代金をもらう権利があるのですが、代金をまだもらっていない状況です。 会社を経営していくと、毎回商品を納め…