クラウド会計で経理を効率化しよう!~クラウド会計は使えるのか?~

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最近話題のクラウド会計とはどんなものなのでしょう?経理の効率化が経営の効率化につながります。

クラウド会計で経理を効率化しよう!~クラウド会計は使えるのか?~

最近話題のクラウドという言葉をご存知ですか?

ついに、経理業界でもクラウドを活用する時代がやってきたようです。

クラウド会計の代表的なものとしては、「弥生会計オンライン」「MFクラウド会計」「freee」の3つです。

これ以外にも、ベンダー系とよばれる会計事務所の税務ソフトと連動する税務申告ソフト会社が提供している会計ソフトがあります。

たくさんのクラウド会計があるなかで、どれがいいのか迷ってしまいますね。

ただ、そもそもクラウド会計全般の特徴を知っておきましょう!

ビジネスマン

クラウド会計はOSを選ばない

今までの会計ソフトはパソコンにソフトをインストールして使っていました。

これをパッケージソフトと呼んだりします。

家電量販店で今でも販売されているソフトです。

代表的なものには、弥生会計・やよいの青色申告・会計王・みんなの青色申告・JDLなどです。

パソコンを買い替えたときに、ソフトを入れた箱が見当たらなくて新しいソフトを購入する羽目になったということもありました。

量販店で購入する時に、Macを使っている場合には使用できるソフトも限定的でした。

クラウド会計の特徴に、Windows用のパソコン以外でも使える点があげられます。

細かくは、その使用予定のクラウド会計ソフトの説明を見なければなりません。

一般的には、クラウド会計の売りとしてマックOSでも使える点を特徴として挙げています。

クラウド会計を使うのは、ブラウザ上での入力になるのでOSに依存しないという点は非常に納得できます。

 

クラウド会計はバージョンアップの必要がない

パッケージソフトの場合、毎年新しいバージョンが販売されていることが多いのです。

弥生会計16や会計王16というように、毎年新しい年数のバージョンが出されていきます。

法律改正などがあれば大きな改正が入るのですが、通常はバージョンアップの必要がないこともあります。

特に、経理や会計を専門にしているわけではありませんから買い替えが必要なほどの改正があったのかどうかがよくわかりません。

結局、ソフト会社から最新版が送られてくる保守契約を結んで使っているという会社も多いはずです。

クラウド会計の場合は、PCにソフトをインストールするものではありません。

クラウド会計ソフトを提供する会社側でバージョンアップをしてくれます。

そのため、クラウド会計ソフトは常に新しいバージョンのものを使うことができます。

面倒なバージョンの確認や、改正法のことを押さえておく必要がなくなります。

 

クラウド会計は自動仕訳機能が強化されている

量販店で販売されているパッケージソフトよりも、自動仕訳機能の強化に力を入れているように感じます。

パッケージソフトも個人事業主の方や中小企業の経理担当者が使いやすいようにという工夫されていました。

強化された自動仕訳は次の点です。

・預金の取引明細の自動取り込み機能

・クレジットカードの利用明細の自動取り込み機能

・取り込みデータをもとに自動仕訳学習機能

預金通帳の情報の取り込み機能などは、パッケージソフトでも対応しているものもあります。

クラウド会計は、より銀行やクレジットカードとの連携が楽になっています。

金融機関やクレジットの取引が追加されると会計ソフトの方でも追加できるものもあります。

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クラウド会計はパッケージソフトの会計ソフトとは異なる

会計ソフトとして考えると、パッケージソフトとクラウド会計は異なる性質があります。

経理でパッケージソフトに慣れている人にとっては、クラウド会計は使いにくいと感じることがあります。

どうしても、クラウド会計とパッケージソフトは別物という感じがします。

・ブラウザ上での処理ということで若干画面の切り替わりが遅く感じることがあります。

・仕訳ルールの登録方法など、パッケージソフトと異なります。

・仕訳の検索性がパッケージソフトと異なります。

パッケージソフトに慣れている場合、クラウド会計よりもパッケージソフトの会計ソフトのほうが入力作業も検索作業も早く処理できます。

使っているパッケージソフトはすでに使いやすいようにカスタマイズされていることを考えても、クラウド会計への変更をするメリットは少ないかもしれません。

 

これから使い始める方はクラウド会計に抵抗が少ない可能性が大

パッケージソフトとクラウド会計の違いはあるのですが、これから初めて経理をしていく場合はクラウド会計で良いと思います。

パッケージソフトは、経理慣れしている場合には処理が効率的にできます。

しかし、はじめての経理という場合にはクラウド会計の便利機能を育てていくほうが効率的です。

 

クラウド会計は便利だけども初心者はサポートが必要な可能性が高い

クラウド会計に限らないのですが、経理の知識がある程度なければ経理自体が間違ってしまうことになります。

便利に簡単に帳簿らしきものができるようになっているので、間違いに気づかない可能性があります。

経理初心者の場合、税理士事務所のサポートを受けながら経理を効率化することをお勧めします。

 

会計ソフトは使うほど育つ

クラウド会計もパッケージソフトも会計ソフトは使い込むほど育ちます。

どういうことかというと、使用した様々なパターンを登録することができます。

登録したものは、いちいち入力しなくても簡単に使いまわすことができるようになります。

会計ソフトを効率的に育てていくと、同じ処理をするのにかかる時間が減っていきます。

 

まとめ

・クラウド会計はmacでも使うことができます

・クラウド会計は自動取り込み機能が強化されています

・クラウド会計は便利ですが、経理初心者は税理士事務所のサポートを受けたほうが良い

クラウド会計を導入しても、経理についての基礎知識が必要になります。

クラウド会計に対応している税理士事務所に相談してみてはいかがでしょうか?

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