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カテゴリー:法人
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税務調査で修正申告をすると決算書は修正されるのか【決算書の貸借対照表や損益計算書が変わるのか】
税務調査は上期調査・下期調査に大きく分かれます。税務調査が入って税務署との間に修正申告で決着した場合、修正申告書を提出します。修正申告をした場合に会社の決算書はさかのぼって修正をするのでしょうか?税務調査と併せて考えてみ… -
交際費は800万円を超えると使えない?【意外と知らない交際費の上限の取扱い】
交際費を使いたいけども定額控除限度額の800万円を超えると会社の経費が使えないと考えている経営者も多いのです。交際費は上手に使うと節税にも効果が高いものです。今回は交際は定額控除限度額を超えて使うとどうなってしまうのかを… -
経費を使った節税のメリットを最大化するポイント
節税をするために経費を使うことを税理士さんに勧められる経費も多いと思います。経費を使った節税のメリットを出せる個人事業主や法人とデメリットが出てしまうパターンがあります。今回は経費を使った節税メリットを最大化するポイント… -
建設業が注意したい税務のポイント【税務調査の注意点】
建設業や建築業を個人事業主で行っている人と会社設立をして株式会社や合同会社で行っている方がいます。個人事業主でも会社設立で法人化した場合でも両方に共通する建設業の注意したい税務ポイントを見ていきましょう。 (さら… -
ビットコインなどの仮想通貨の消費税の取扱が非課税に【平成29年度税制改正】
ビットコイン・イーサリアム・リップル・ネム・イーサリアムクラシックなど仮装通貨に関する話題が多くなってきました。それだけ取引をしている人も増えているといえます。今までは消費税法でビットコインなどの仮装通貨に関する手当がさ… -
従業員を雇用した場合の給与の支払い方法と注意点【振込みと現金支給】
会社設立をしたり個人事業主になって開業した場合には、従業員を雇用して事業を拡大していくことがあります。はじめてパートやアルバイト・正社員を雇用した場合に給与の支払いや給与に関して気をつけるポイントを見ておきましょう。 … -
生命保険を使った節税の経営効果とは【税金対策だけではない法人保険】
法人保険を活用した節税という話を聞いている方も多いと思います。株式会社や合同会社などの会社設立をしたら保険に加入すべきだといわれるのには節税以外にも理由があるのです。今回は法人保険の考え方を見ていきましょう。 (… -
給与から天引きする源泉所得税とは【納期限はしっかりと】
税務署から6月中旬頃に会社あてに「源泉所得税及び復興特別税の納付期限のお知らせ」という葉書が届いていませんか?給与の支払いをしている個人事業や法人の方はお給料から所得税を天引きしなければなりません。このお知らせはこの天引… -
税理士さんを頼んでいても難しい節税対策の理由とは?【法人決算期と税金対策の関係】
税理士さんを頼んでいるのに税金が高かったという話を聞いたことはありませんか?税金対策で重要なキーマンの税理士さんがついていても節税は難しいのです。今回はその理由をしっかりとみておきましょう。 (さらに&helli… -
法人が使うべき会計ソフトは?【クラウド会計はまだ早いのか】
法人設立をして独立起業したり、個人事業を法人化する人が出てくる時期です。法人設立をすることで会計ソフトについても真剣に考える人も多いと思いますが、法人向けの会計ソフトは何が良いのでしょうか? (さらに&helli… -
源泉所得税の納期の特例の注意点【天引き所得税の取り扱い】
給与明細を見るとお給料から天引きされているものがあります。社会保険料・雇用保険料・所得税・住民税などです。源泉所得税とはこの給与から天引きされる所得税のことをいいます。この源泉税はいつどのように納税したらよいのでしょうか… -
外交員報酬とお給料の境目とは【消費税も所得税も異なる大事な区分】
外交員とセールスマネージャーなどの営業担当とで、所得税法上も消費税法上も取り扱いが異なることをご存知でしょうか?生命保険の募集人や不動産の営業の中にはこの区分が難しいものがあります。区分を理解して節税対策をしておきましょ… -
役員報酬が高すぎたというときの決算対策【株主総会まで固定なの?】
役員報酬は次の株主総会まで変えられないというのが一般的な認識です。役員報酬を決めるのは株主総会で次の株主総会まで変更できないものでしょうか?1年間の売上や利益の予測なんて難しいご時世ですが対策はあるのでしょうか? … -
前受金と仕掛品の関係は大丈夫?【税務調査の要チェック項目】
決算や確定申告が近付くと在庫というものに注意をしなければなりません。在庫といっても商品だけではないのです。これと対応する関係にあるものが前受金というものです。今回は前受金と仕掛品の関係を見ておきましょう。 (さら… -
弥生会計を使うことで法人決算ができるのか?【会計事務所用ソフトは必要?】
弥生会計は市販会計ソフトの中で有名どころです。しかし、税理士さんはTKCやJDLなどの会計ソフトを勧めてくることもあります。弥生会計を使って法人決算ができないものなのかを考えてみましょう。 (さらに&hellip… -
申告期限内に法人決算を税理士に頼むタイムリミットとは
3月決算法人の法人決算申告期限は5月31日です。期限後申告はデメリットだらけですからなんとか申告期限まで間に合わせたいところです。自社での申告を諦めた時に税理士さんに頼むタイムリミットはいつなのか気になるところです。 … -
自分でできる法人税申告書の作り方【赤字法人なら自社でも可能】
法人決算をはじめて自社でやろうと思った時に、国税から郵送されてきた申告書を見て愕然としてしまった方も多いと思います。大量の書類の中で何を使えば法人税申告書が出来上がるのかわからないと思います。今回は赤字法人の自分でできる… -
節税に強い税理士とは?【税金に詳しいだけではダメなんです】
節税に強い税理士さんと付き合いたいと思っている法人や個人事業主も多いはず。ただし、節税に強い税理士というのは税金に詳しいだけではダメなのです。 (さらに…)… -
別会社を作ると節税になるというのはどういうことか?【別法人と税務の関係】
別法人を作ることで節税につながるという話を聞いたことはありますか?別会社を作ることで節税になる場合とならない場合があるので注意が必要です。 (さらに…)… -
過大役員報酬を判例をもとに考える【泡盛事件】
過大役員報酬はいくらなのかは経営者は知りたいものです。具体的な過大役員給与の金額はわからなくても裁判所がどのように判断しているのかを勉強することで対策をしていきましょう。 (さらに…)…