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カテゴリー:税務
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経営者が知らないと損をする償却資産税とは【税理士がいないと損をする理由】
個人事業主や会社設立後まもない法人経営者が「損をしやすい税金」があります。それは「償却資産税」という税金です。償却資産税という税金があることも知らずに脱税になってしまう経営者もいるほどです。今回は償却資産税という税金を見… -
取引先の従業員に渡した「商品券」や「現金」は経費で落ちるのか?【キックバックと交際費】
取引先の担当者から仕事をもらっていると「お礼」をすることがあります。場合によっては現場ごとや物件ごとに担当者にリベートを支払うケースもあります。このキックバックなどを取引先の会社ではなく担当者に渡した場合にはどうなってし… -
個人事業主の資金繰りが楽にならない理由とは【個人の税金の仕組みが原因】
個人事業主の資金繰りが厳しいという話が多いことをご存知でしょうか?開業して最初の頃は成長が早いので収入が増えて楽になったと感じるのですが、数年たつと税金に追われるようになってしまう原因を考えてみましょう。 (さら… -
個人事業主が節税ができる確定申告対策はいつがタイムリミット?【税理士さんに頼む時期】
個人事業主の人が確定申告で節税をしたい思った場合、みんないつくらいから節税対策をしていくのでしょう?確定申告時期では遅すぎますし、今からでも間に合うのか気になるところです。今回は、個人事業主の方の税金対策の時期を考えてみ… -
忘年会の経費と2次会の会費は税務上違うの?【間違うと税務調査で指摘される】
年末年始が近づくと会社の内部と会社外部で忘年会や新年会がおこなわれてきます。こんな忘年会・新年会の時期には飲み会が複数続くことがあります。税務的には忘年会・新年会と2次会以後の取り扱いが異なるので注意しましょう。 … -
社会保険料の負担に耐えられないときの個人戻り【個人事業成り】
会社設立をして株式会社や合同会社をつくると社会保険加入義務が発生します。社長一人でも社会保険に加入しなければならないのです。実質的に人件費が高騰するという負担に耐えられない会社も多いのです。そんなときに個人事業に戻すこと… -
個人事業主が経費で落とすためのポイント【税務調査で交際費のトラブルポイント】
個人事業主への税務調査は少ないといわれていますが、ゼロではありません。確定申告が終わってほっとしていると5月~6月・7月~11月あたりに税務署から電話がきて税務調査の依頼がきます。そんなときに不安になるのが経費で落とした… -
税理士さんを代えるタイミングはいつなの?【セカンドオピニオンもありです】
税理士さんは一度頼むと一生のつきあいと思っている人は少ないはず。しかし、税理士を代えるタイミングはいつなのか気になるところです。契約書に難しいことが書いてあるので代えられないと諦めている人もいますが周りはどうしているので… -
税理士いらずの確定申告のメリット・デメリットとは【経理レベルで特典が変わる】
税理士いらずで確定申告ができればコスト節約につながります。ただし、確定申告の節税メリットはその人次第なので、メリットが大きな人と小さな人の違いを見ておきましょう。 (さらに…)… -
税務調査でチェックされる消耗品とは?【なんでも消耗品の会社は注意】
税務調査の調査に当たると「どこも・ここも不安」になってしまいます。売上について細かくチェックされるのは当然ですが、消耗品もチェックされるのです。 (さらに…)… -
今「付き合うべき税理士」の見分け方【税理士で全然違うんです】
経営者にとって税理士とはどんな存在でしょう?会社の経理担当者と打合せさえしてくれればよいと思う方もいればビジネスパートナーと考える方もいます。税理士さんは相性が重要なことをご存知でしょうか?今回は今付き合うべき税理士のポ… -
初めて税理士を頼んで失敗した理由【税理士選びの反省】
個人事業主として事業を開始したり会社設立をして法人を作った場合に税理士さんを頼む人も多いはず。初めて税理士さんを頼んで失敗してしまった方も多いことをご存じでしょうか? (さらに…)… -
クラウド会計で税務リスクを減らす方法【便利ゆえの問題】
個人事業主の方を中心にクラウド会計という会計ソフトが普及しています。freee(フリー)・MFクラウド会計・弥生会計オンライなど有名なソフトを使って効率化することと税務調査リスクは別問題です。税務リスクを減らす方法を見て… -
役員一人の会社でも給与計算を税理士に外注すべき理由とは【失敗する経営者は給与明細を作らない】
会社設立をして株式会社・有限会社・合同会社・一般社団法人・NPO法人を設立して役員だけの会社というものがあります。主に株式会社・有限会社・合同会社の場合には経営者一人役員という会社があります。役員一人の法人であれば給与計… -
給与計算を税理士さんに外注する会社が成長する理由とは
給与計算を自社でおこなっている会社よりも外注している会社の方が経営効率が上がります。特に個人事業主の方や50名以下の法人の場合には自社で給与計算をするよりも外注した方が成長速度が上がります。今回は給与計算を税理士さんに外… -
アフィリエイト・メルカリなどのフリマアプリも税務調査が強化
アフィリエイトなどに代表されるインターネットを活用したビジネスが副業というものから大きなビジネスに発展してきています。当然税務署もインターネットを活用したビジネスの発達に注目しています。今回はネット取引の税務を見ていきま… -
創業時は「段取り力」が重要【優先順位をつけるトリアージ】
個人事業でも会社設立をして法人で起業する場合でも、創業時に重要なことがあります。それは「段取り」をする力です。サラリーマン時代は会社の仕組みに乗っていればよいのですが、自分が社長であれば自分がルールになります。創業時に段… -
税務調査は最初の1時間が重要【世間話や経歴でしっかり見られます】
税務調査の多い時期は7月~12月が一つの山です。税務調査シーズンになると税理士さんも会社の経営者もピリピリしてきます。実際に税務調査は最初の1時間が重要なことをご存知でしょうか? (さらに…)… -
個人事業主が10月までに行うべき節税とは【確定申告で慌てないために】
個人事業主にとって夏から秋にかけては油断しやすい時期です。夏から秋の税務調査が当たらなければ確定申告までゆったりと過ごしがちです。しかし、個人事業主の節税は10月までが勝負です。 (さらに…)… -
事業年度を変えることで節税ができる【法人特有の節税方法】
会社設立で法人を作ることのメリットの一つに「事業年度」というものがあります。個人事業主の場合には1月1日から12月31日までの期間が確定申告の集計期間ですが、法人は任意で決められるのです。今回は事業年度と節税を見ていきま…