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アーカイブ:2017年
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法人が使うべき会計ソフトは?【クラウド会計はまだ早いのか】
法人設立をして独立起業したり、個人事業を法人化する人が出てくる時期です。法人設立をすることで会計ソフトについても真剣に考える人も多いと思いますが、法人向けの会計ソフトは何が良いのでしょうか? (さらに&helli… -
所得税の予定納税制度【年間納税スケジュールもしっかりと】
確定申告をして所得税の精算が終わったと一安心していたら、消費税や住民税や事業税など様々な税金支払いが一年中やってきます。一定の金額以上の所得税の納税をしている場合には予定納税という来年の所得税の前払があるので時期をしっか… -
源泉所得税の納期の特例の注意点【天引き所得税の取り扱い】
給与明細を見るとお給料から天引きされているものがあります。社会保険料・雇用保険料・所得税・住民税などです。源泉所得税とはこの給与から天引きされる所得税のことをいいます。この源泉税はいつどのように納税したらよいのでしょうか… -
外交員報酬とお給料の境目とは【消費税も所得税も異なる大事な区分】
外交員とセールスマネージャーなどの営業担当とで、所得税法上も消費税法上も取り扱いが異なることをご存知でしょうか?生命保険の募集人や不動産の営業の中にはこの区分が難しいものがあります。区分を理解して節税対策をしておきましょ… -
役員報酬が高すぎたというときの決算対策【株主総会まで固定なの?】
役員報酬は次の株主総会まで変えられないというのが一般的な認識です。役員報酬を決めるのは株主総会で次の株主総会まで変更できないものでしょうか?1年間の売上や利益の予測なんて難しいご時世ですが対策はあるのでしょうか? … -
前受金と仕掛品の関係は大丈夫?【税務調査の要チェック項目】
決算や確定申告が近付くと在庫というものに注意をしなければなりません。在庫といっても商品だけではないのです。これと対応する関係にあるものが前受金というものです。今回は前受金と仕掛品の関係を見ておきましょう。 (さら… -
銀行がお金を貸したくなる決算書とは?【銀行融資のタイミングはいつがベストか】
銀行融資を受けるタイミングは一がベストなのでしょう。個人事業であれば確定申告後・法人であれば法人決算後でしょうか?資金繰りに重要な銀行融資のタイミングについて考えてみましょう。 (さらに…)… -
弥生会計を使うことで法人決算ができるのか?【会計事務所用ソフトは必要?】
弥生会計は市販会計ソフトの中で有名どころです。しかし、税理士さんはTKCやJDLなどの会計ソフトを勧めてくることもあります。弥生会計を使って法人決算ができないものなのかを考えてみましょう。 (さらに&hellip… -
粗利益率を大切にするのか粗利益を大切にするのか【ビジネスモデルと利益率】
粗利益という言葉を聞いたことがあるでしょうか?個人事業主も法人経営者も粗利益という言葉の意味を知らなければ商売のスタートラインに立てていないのです。ただし、この粗利益と粗利益率をどう考えるかでビジネスモデルが変わってくる… -
会計ソフトを知識0(ゼロ)で使うことができるのは本当?【簿記の知識不要は嘘】
会計ソフトのなかには「誰でも簡単に」というような説明のものも多くなってきました。果たして簿記の勉強も経理の経験もない人が本当に使えるのでしょうか?今回は会計ソフトの実際のところをお話しします。 (さらに&hell… -
申告期限内に法人決算を税理士に頼むタイムリミットとは
3月決算法人の法人決算申告期限は5月31日です。期限後申告はデメリットだらけですからなんとか申告期限まで間に合わせたいところです。自社での申告を諦めた時に税理士さんに頼むタイムリミットはいつなのか気になるところです。 … -
自分でできる法人税申告書の作り方【赤字法人なら自社でも可能】
法人決算をはじめて自社でやろうと思った時に、国税から郵送されてきた申告書を見て愕然としてしまった方も多いと思います。大量の書類の中で何を使えば法人税申告書が出来上がるのかわからないと思います。今回は赤字法人の自分でできる… -
はじめて銀行融資を受けたときの仕訳方法【保証料の経理方法】
創業融資を受ける場合と起業後数年たってから銀行融資を受ける場合で銀行融資をはじめて受ける時期が異なってきます。はじめて銀行融資を受けると銀行融資に関する経理処理をどうしたらよいか不安になってきます。今回ははじめて銀行融資… -
節税に強い税理士とは?【税金に詳しいだけではダメなんです】
節税に強い税理士さんと付き合いたいと思っている法人や個人事業主も多いはず。ただし、節税に強い税理士というのは税金に詳しいだけではダメなのです。 (さらに…)… -
別会社を作ると節税になるというのはどういうことか?【別法人と税務の関係】
別法人を作ることで節税につながるという話を聞いたことはありますか?別会社を作ることで節税になる場合とならない場合があるので注意が必要です。 (さらに…)… -
個人事業主の車はどこまで経費で落とせるのか?【節税対策と自動車の関係】
個人事業主は車を使った節税ができるという話を聞いたことはあるでしょうか?サラリーマンであればマイカーは経費で落とせませんが自営業者は車を経費で落としていきます。税務調査でも車はチェック項目なので事前に理解しておきましょう… -
税務調査は何年目からくるの?【税務調査の連絡が来たらどうすべきか?】
税務調査のシーズンといわれていたのは7月から5月くらいまでの時期でした。最近では税務調査の時期が昔ほど偏っていません。とはいえ、税務調査の熱心な時期の7月以後に備えておきましょう。 (さらに…)… -
アフィリエイト(グーグルアドセンス・グーグルアドワーズ)の消費税は難しい【電気通信利用役務の提供(平成29年1月1日改正)】
電気通信利用役務の提供というと聞いたこともない人も多いかもしれませんが、アフィリエイトを行っている方には重要な項目になります。特にグーグルアドセンスやグーグルアドワーズを行っている場合には消費税は難しくなるのです。 … -
過大役員報酬を判例をもとに考える【泡盛事件】
過大役員報酬はいくらなのかは経営者は知りたいものです。具体的な過大役員給与の金額はわからなくても裁判所がどのように判断しているのかを勉強することで対策をしていきましょう。 (さらに…)… -
固定資産などを購入すると受けられる節税税制とは?【固定資産税特例・経営強化税制とは】
節税につながる固定資産への投資があることをご存知でしょうか?制度は複雑ですが税金対策としての効果は絶大な制度なので税理士さんと相談しながら進めていきましょう。 (さらに…)…